学校教育目標

特色ある活動

心身の充実を図り、自立心を高める

☆全校歌声活動☆ 学校祭舞台の部をはじめとして、あらゆる機会に全校で取り組み、活力ある歌声を目指している。
☆プログラム委員会☆ 学校生活の諸課題を解決するため、話しあい活動を重視している。
☆環境美化活動☆ きれいな学校をめざし、環境美化旬間、環境美化の日、花の日の設定や「ごみを出さない。資源を大切にする。」運動を展開している。
☆学習相談☆ 学習上の悩み・疑問・質問をもっている生徒を対象に各学期に数回、夏季休業中には期間を設けて、弱点の確認と学習支援を行っている。
☆全校一斉読書習慣☆ 読書に関心を持たせ、自発的な読書の習慣をつけさせるため、期間を設けて朝に実施している。
☆全日公開授業☆ 生徒の普段の生活を見てもらうとともに、保護者からの意見聴くく機会としている。
☆「さがみ風っ子ISO」にチャレンジ☆ 学校ぐるみで、環境にやさしい学校づくりに関する行動を宣言し、環境美化活動と関連させながら、継続して取り組んでいる。
教育活動推進の重点

東林中学校の校風

教育計画概要

設定の主旨
 生徒は明るく率直であり、礼儀正しくあいさつもよくできる。また、課題に対しては、しっかりと取り組み、学校生活をより良くしようとする積極的な生徒が多い。しかし、生徒をとりまく社会環境は、物質が豊かで便利な生活が営まれている反面、少子化や過保護・放任の状況もある。そうした中で、希薄な人間関係が心の豊かさや、自ら困難に立ち向かう力、粘り強く目的に迫る気概の欠如をもたらしている。また、価値観の多様化や義務などの行動規範を見失う風潮を醸成している。
 こうした状況を踏まえれば、将来激しい社会の変化の中で、自ら学び主体的に生きる力や自らを律し、たくましく生きる心と体を育むことが極めてが大切である。
 教育活動の展開の中で、お互いのふれあいを大切にし、信頼の絆を強め、集団の高まりと一人ひとりの心身の充実、自立心を育むことを目標とした。

1 確かな学力を身につけ、自ら進んで学習に取り組む生徒を育成する。(学習の充実)
2 豊かな心の育成を目指し、ふれあい・話し合い・認め合う活動を推進する。(心の教育)
3 家庭や地域社会との連携を深めながら、特色ある学校を創造する(特色ある学校)

学校教育方針

1 人権尊重に徹した教育・・・・・・自他共に理解し、違いを認め、想像力を高める教育を実践する。
2 意欲を高める教育・・・・・・・・・・基礎・基本の習得、個に応じた指導と褒める教育を実践する。
3 潤いと活力に満ちた教育・・・・主体的、自主的な活動と体験的な活動を重視した教育

「歌声響く、きれいな学校」